映画ネタバレと感想

映画【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】ネタバレあらすじ「日本の怪獣たちがハリウッドで暴れまわる」感想評価も

(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

2014年、日本が誇る怪獣ゴジラをハリウッドが映画化した「GODZILLA ゴジラ」のシリーズ第2弾。

「GODZILLA ゴジラ」から5年後の世界を舞台に、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラら日本でおなじみの怪獣たちが戦いを繰り広げ、それに巻き込まれ奮闘する人々の姿が描かれます。

前作から引き続き、渡辺謙が芹沢猪四郎役で出演。

さらに、カイル・チャンドラーやチャン・ツィイー、人気ドラマ「ストレン・ジャーシングス」で注目を浴びているミリー・ボビー・ブラウンら豪華俳優陣が加わり、日本を代表するゴジラとどのような共演をみせるのかにも注目です。

ここでは、映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のあらすじを「ネタバレなし」、「ネタバレあり(結末まで)」のパートに分けてご紹介します。

後半では、感想評価について書いていますので、そちらもぜひご覧ください。

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【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】予備知識

「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の予告動画

公開日(日本):2019年5月31日

監督:マイケル・ドハティ

キャスト
カイル・チャンドラー(マーク・ラッセル)
ベラ・ファーミガ(エマ・ラッセル)
ミリー・ボビー・ブラウン(マディソン)
ブラッドリー・ウィットフォード(リック・スタントン)
サリー・ホーキンス(ヴィヴィアン・グラハム)
チャールズ・ダンス(ジョナ・アレン)
トーマス・ミドルディッチ(サム・コールマン)
デビッド・ストラザーン(ウィリアム・ステンツ)
渡辺謙(芹沢猪四郎)
チャン・ツィイー(アイリーン・チェン/リン)

作品概要
2014年、ゴジラとムートーの戦いで息子を失ったマークとエマは、この悲劇が繰り返されることがないよう、怪獣たちとコミュニケーションをとる可能性を秘めた機械「オルカ」を開発。

オルカによって世界各地で眠っていた怪獣たちが目を覚まし、覇権を争い戦いを繰り広げる中、人間たちの様々な思惑が、世界をより混沌へと導いていく――。

【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】あらすじ(ネタバレなし)

2014年、サンフランシスコで繰り広げられたゴジラとムートーの戦いによってマーク・ラッセルとエマ夫妻は息子のアンドリューを亡くしてしまいました。

それから5年後、地球に存在する巨大生物を研究してきた組織モナークは、ゴジラの出現により、その惨劇を防ぐことが出来なかったことを批判され、解体の危機に陥っていました。

しかし、モナークでゴジラの研究をしてきた芹沢猪四郎は、人類に怪獣を制御することは不可能であり、共存するしかないと政府に説明します。

息子を亡くしたマークとエマは離婚し、マークは動物の研究のため家族の元を離れ、エマは娘のマディソンと中国雲南省で暮らしながら、モナーク第61前進基地で怪獣の研究をしていました。

エマとマディソンが自宅で過ごしていると、突如地震が発生し、2人が地震発生源であるモナーク研究所へ向かうと、長年研究を続けていたモスラの孵化が始まっていました。

無事に孵化したモスラでしたが、恐怖に怯えた警備員が誤って射撃してしまったことをきっかけに人間を襲い始めます。

エマはモスラの前に立ちはだかり、自身が開発した怪獣の声を組み合わせた音を発生させる音響装置「オルカ」を使い、モスラを落ち着かせることに成功します。

しかしその落ち着きもつかの間、謎の傭兵部隊が研究所を襲撃し、オルカもろともエマとマディソンを連れ去ってしまいました。

芹沢、ヴィヴィアン・グラハム、サム・コールマンらモナーク一行は、雲南省の襲撃を聞き、オルカの共同開発者であるマークに協力を仰ぎます。

マークは5年前に息子を失ったことにより、怪獣は全て殺すべきという信念を抱いておりますが、娘と妻を連れ戻すためにモナークと行動を共にすることにします。

一方、傭兵部隊のリーダージョナ・アレンは、エマとマディソンを南極のモナーク32前進基地に連れていき、そこに眠るモンスター0(キングギドラ)を目覚めさせようとしていました。

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芹沢たちは、マークをゴジラの行動区域のど真ん中に建て、ゴジラの生体反応を測ることにまで成功しているキャッスル・ブラボー モナーク第54前進基地に招きます。

そこにゴジラが突如急接近しますが、こちらに攻撃意思がないことがわかると立ち去り、どこかへ向かって行きました。

その行動パターンを分析すると南極に向かっていることが判明し、モナーク32前進基地で何かがあると考えたマークたちも後を追うことにします。

基地にたどり着いたモナーク一行でしたが、ジョナに待ち伏せされ、部隊の多数が負傷してしまいます。

なんとかエマとマディソンの元までたどり着いたマークでしたが、エマはマークの助けを無視し、自らの意思でキングギドラを目覚めさせます。

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マークたちは目覚めたキングギドラに襲われ窮地に陥りますが、ゴジラが駆けつけます。

しかし、ゴジラはキングギドラの攻撃を受け倒れてしまい、キングギドラはどこかへ飛び去ってしまいまいました。

以下、結末までのネタバレになります。ご注意ください。


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【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】あらすじ(ネタバレ)

キングギドラの襲撃でヴィヴィアンが死んでしまい、芹沢は悲しみにくれます。

エマが自らの意思でキングギドラを目覚めさせたことに混乱するマークでしたが、エマからの通信が入ります。

エマは人間が自然を破壊しているため生態系の均衡が崩れており、その均衡を保つために怪獣たちを放つ必要があると訴え、それに反論するマークたちにモナークの所有するシェルターに隠れるよう言い、通信を切ってしまいます。

エマはメキシコのイスラ・デ・マーラの火山に眠る炎の悪魔ラドンを、オルカを使って目覚めさせました。

さらに、キングギドラがハリケーンを伴いイスラ・デ・マーラ向かっていました。

モナークの一行はイスラ・デ・マーラの住民を守るため、ラドンをキングギドラの元へ引きつけ交戦させます。

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しかし、この混乱を見かねた政府は、半径3kmの生命体を全て死滅させるというミサイル「オキシジェン・デストロイヤー」の使用を決断し、モナーク一向にその場から退却するように命じます。

モナーク一行が退散するのと入れ違いにゴジラがキングギドラの元へ向かいます。

オキシジェン・デストロイヤーは2匹を直撃しますが、キングギドラは無傷のまま、ゴジラの生体反応は途切れてしまいます。

さらにゴジラが倒れたことにより各地で眠る怪獣たちが目覚め、キングギドラの元へ集結し始めました。

一方、雲南省ではモスラが蛹から羽化し、ゴジラの元へ向かいます。

モスラの鱗粉を浴びたゴジラは目を覚まし、さらなる回復を図り、海底へと姿を消してしまいました。

ゴジラの後を追うモナーク一行は、核エネルギーが放出されている海底の遺跡にたどり着き、休眠中のゴジラを発見します。

しかし、海底の核エネルギーだけでは回復に時間がかかり、キングギドラたちの襲撃を防ぐことができないと考えたモナーク一行は、ゴジラを爆弾で被曝させることを考えます。

しかし、爆弾を起動するには誰かがゴジラの近くまで行き、その場でスイッチを起動しなければならず、逃げることはできません。

芹沢は自らの命と引き換えにゴジラを蘇らせることを決意し、被曝によってパワーアップしたゴジラは、再び海上に浮上します。

一方マディソンは、イスラ・デ・マーラで住民の避難を待たずしてラドンを目覚めさせたエマの行動が理解できず、エマと激しい口論を繰り広げていました。

エマはこっそりオルカを持ち出し、ボストンのフェンウェイ・パークのスピーカーを使い怪獣たちの暴走を鎮めることに成功します。

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しかしそれに怒ったキングギドラは、フェンウェイ・パークに向かいます。

マディソンはキングギドラの激しい攻撃にあいますが、ゴジラが強襲し、マークたちもフェンウェイ・パークに到着します。

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キングギドラのパワーに圧倒されるゴジラでしたが、モスラも駆けつけ、キングギドラを追い詰めます。

しかし、ラドンも登場しモスラはラドンと交戦します。

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一方、マークたちはマディソンを見つけられずにいましたが、自宅に戻ったのではないかと考え、倒壊した自宅の瓦礫の中からマディソンを救い出します。

ゴジラはキングギドラに持ち上げられ、空高くから突き落とされてしまいます。

ラドンを倒したモスラがゴジラの窮地を救おうとしますが、キングギドラの光線を受け死んでしまいます。

ゴジラのピンチにマークたちはオルカを使いキングギドラを引きつけることにします。

キングギドラを引きつけながらヘリまでたどり着いた一行でしたが、ヘリでもキングギドラからは逃げ切ることができないと考えたエマは、オルカを持ったまま車に乗り込み、1人でキングギドラを引きつけます。

ゴジラは芹沢が起動した爆弾の被曝によってエネルギーが有り余り、いつ爆発してもおかしくない状態となっており、キングギドラとの戦いの中でついに覚醒し、キングギドラを圧倒し倒します。

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しかし、近くにいたエマも間近で起きたゴジラとキングギドラとの戦いに巻き込まれ死んでしまいました。

キングギドラを倒し、紛れもなく怪獣の王となったゴジラの元に、各地で暴れていた怪獣たちが集まり、ひれ伏すのでした。



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【ゴジラ キング・オブ・モンスターズ】感想と評価

2014年に公開された前作「GODZILLA ゴジラ」では、東日本大震災から3年が経ち、自粛ムードは少しずつなくなってきていたとはいえ、原子力発電所の事故から始まり、人々が奮闘するその物語に「日本頑張れ」というメッセージが込められているようで、感極まるものがありました。

今回は日本が生み出したゴジラをはじめとする怪獣たちが暴れる姿を、ストーリー度外視で楽しむことが出来る、もはやお祭り騒ぎといっても過言ではない仕上がりとなっています。

怪獣たちの登場シーンや交戦シーンは神々しさすら感じられるほどかっこよく描かれており、「ゴジラのテーマ」「モスラのテーマ」などの各怪獣のテーマ曲が劇中で効果的に使われ、そのアレンジも素晴らしく心踊らされます。

マイケル・ドハティ監督は自らゴジラオタクを公言しておりますが、日本のゴジラシリーズへの愛を感じずにはいられない作品となっています。

怪獣たちに振り回されながらも懸命に戦う人間たちが若干空回りする点については、「平成ゴジラ」で観てきたような雰囲気を感じることができ、嬉しいポイントでした。

オキシジェン・デストロイヤーの登場や、モスラを研究するアイリーン・チェン/リンが双子であること、「ゴジラVSデストロイヤ」を彷彿させるバーニング・ゴジラの登場など、古くからのゴジラファンが楽しめるギミックが数多く散りばめられている点にも注目です。

まとめ

エンドロールの後では、ジョナがキングギドラの首を買い取るシーンが映し出され、メカキングギドラや、キングギドラのDNAを使った新たな怪獣の登場に期待が深まります。

また、前作の「GODZILLA ゴジラ」だけではなく、2017年公開された「キングコング:髑髏島の巨神」とも世界観を共有した「モンスターバース」として続編が公開されていくということで、今後の展開にも注目です。

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