映画あらすじ見どころ(ネタバレなし)

映画【ジョジョ・ラビット】あらすじキャスト見どころ!ナチスドイツをテーマに斬新な切り口から踏み込んだ映画

トロント国際映画祭で最高賞を受賞した人間ドラマ映画が2020年1月17日に公開となります。

「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが監督を務めました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!
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映画【ジョジョ・ラビット】作品概要

(C)2019 Twentieth Century Fox

公開日(日本):2020年1月17日

上映時間:109分

監督:タイカ・ワイティティ

製作:カーシュー・ニール タイカ・ワイティティ チェルシー・ウィンスタンリー

製作総指揮:ケビン・バン・トンプソン

作品概要

第二次世界大戦のドイツで戦時中を生きる人々の姿を、時に笑いの要素を取り込みつつ描いた作品です。

監督であるタイカ・ワイティティ監督は劇中にヒトラー役としても出演することで話題となっています。

立派な兵士を目指す空想上の友人を持つ10歳の少年と彼の周りの人々を描きます。

予告動画

映画【ジョジョ・ラビット】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2019 Twentieth Century Fox

舞台は第二次世界大戦中のドイツ。

10歳の少年ジョジョは立派な兵士になるために青少年集団「ヒトラーユーゲント」に参加することが決定している。

「僕にはできないかもしれない」と弱音を吐くジョジョは空想上の友達アドルフに励まされて家を出発する。

ハードな戦闘訓練をへとへとになりながらこなし、なんとか1日目を終えるものの、2日目の訓練で命令通りウサギを殺すことができず、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられてしまう。

逃げ出して泣いていたジョジョをまたしてもアドルフは元気づけ、元気を取り戻したジョジョは張り切って手榴弾の訓練に参加するも失敗し、大きなけがを負ってしまう。

ジョジョの唯一の家族、母親のロージーが抗議に行き、ジョジョは怪我が治るまで奉仕活動を行うことになる。

帰宅したジョジョは家の片隅で隠し扉を発見し、そこに誰かがいることに気づいてしまう。

それは母親のロージーがこっそり匿っていたユダヤ人の少女、エルサであった。

予想外の事態に慌てるジョジョだったが、「ばらすと全員死刑になる」とエルサに脅され、住んでいることを隠す代わりにユダヤ人の秘密を全部話してもらうという条件を持ち掛ける。

エルサは賢く教養とユーモアを併せ持ち、ジョジョは次第に彼女の話と彼女自身に惹かれていく。

そしてユダヤ人は下等な悪魔だというヒトラーの教えが、事実ではないことに気づいてしまうが・・・。



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映画【ジョジョ・ラビット】作品解説

(C)2019 Twentieth Century Fox

この映画はアメリカで作成され、2019年10月にアメリカで先行公開され観客や批評家から好評に評価されています。

また、第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、アカデミー賞の前哨戦として重要視されるゴールデングローブ賞で作品賞と主演男優賞の2部門でノミネートされるなどアカデミー賞の大本命とも呼ばれています。

監督であるタイカ・ワイティティはニュージーランド出身であり、映画監督のみならず脚本家、コメディアン、俳優としても活躍しています。

オーストラリアのビクトリア大学を卒業後、俳優兼コメディアンとして活躍します。

その後映画製作にも興味を持ち、2003年の短編監督作「Two Cars, One Night」がアカデミー短編実写映画賞にノミネートされ話題を集めます。

その後2007年の「Eagle vs Shark」で長編監督デビュー、2010年の映画「Boy」はニュージーランド映画史上最高の興行収入を上げました。

2014年、ジェマイン・クレメントと共同監督、務めたホラーコメディ「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」が世界的に高評価され、自身の知名度を大きく上げるきっかけとなり、2017年の「マイティ・ソー バトルロイヤル」の監督に抜てきされました。

それまで彼が手掛けてきた映画は予算200万ドル前後の比較的小規模なものであり、ハリウッド大作で予算1億8000万ドルの監督に抜擢されたということで映画界で大きく話題となりました。



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キャスト紹介

キャスト

ローマン・グリフィン・デイビス(ジョジョ)…立派な兵士になろうと奮闘する10歳の少年。

トーマシン・マッケンジー(エルサ)…ユダヤ人の少女。ジョジョの家の隠し扉に住んでいる。

タイカ・ワイティティ(アドルフ)…ジョジョの空想上の友達。

スカーレット・ヨハンソン(ロージー)…ジョジョの母親、勇敢な性格の持ち主。

解説

10歳のジョジョ役を演じるのはローマン・グリフィン・デイビスです。

イギリス生まれで9歳の時からオーディションを受け始めたといい、なんと本作がプロとしての初仕事だといいます。

彼の登場で何か月も続いていたオーディションが一瞬で終わったと言い、初仕事ながら主役という座に抜擢された彼の天才的な演技に期待が高まります。

特に今回は最初盲目的にナチスを信じていていた少年がユダヤ人の少女と出逢い変わっていく様という難しい役どころですが、彼は見事に演じきっています。

ジョジョと出会う少女、エルサはトーマシン・マッケンジーが演じました。

ニュージーランド出身の女優であり、その名を有名にしたきっかけは2018年のデブラ・グラニック監督の映画「足跡はかき消して」に主人公の娘役で出演したことです。

この映画でインディペンデント・スピリット賞にノミネートされ、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞のブレイクスルー演技賞を受賞、批評家から絶賛されました。

また自国のTVシリーズへの出演で数々の賞に輝いてきた期待の若手女優と言えます。

ロージーを演じるのはハリウッド女優スカーレット・ヨハンソンです。

幼い頃から活躍しており、なんと初舞台は8歳であり、映画デビューは10歳のときに出演した「ノース ちいさな旅人」です。

2003年の映画「ロスト・イン・トランスレーション」、「真珠の耳飾りの少女」での演技が高く評価されヴェネツィア国際映画祭ブレイク女優賞等多くの賞を受賞しトップ女優となります。

現在までの出演作品に「アイアンマン2」、「アベンジャーズシリーズ」「LUCY ルーシー」などがあります。

見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2019 Twentieth Century Fox

この映画は戦時中が舞台にした映画でありながら、非常に華やかな色がある作品として作成されています。

主人公のジョジョには空想の友人がおり、主人公の母親は戦時下でもおしゃれを楽しみダンスを踊り、街はカラフルに色づいています。

また、テーマとしてナチスドイツを扱い、「アドルフ・ヒトラー」を空想の友人と捉えるという大胆な試みにチャレンジしそれが見事に成功した映画と言えるでしょう。

今までの映画にはない発想とユーモアがこの作品の見どころであり、今まで戦時中作品を見るきっかけのなかった方にもお勧めしたい映画となっています。

まとめ

以上が「ジョジョ・ラビット」のあらすじと見どころになります。

ぱっとみ近寄りがたいテーマにも見え行くことをためらっている人もいるかもしれませんが、いい意味で期待を裏切ってくれる映画です。

期待コメント投稿のキャンペーンも行っているみたいなので、是非チェックしてみてください。

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