映画あらすじ見どころ(ネタバレなし)

映画【最初の晩餐】あらすじキャスト見どころ!手料理をテーマにした新しい家族との向き合い方

常盤司郎監督のドキュメンタリー映画が2019年11月1日に公開となります。

構想に7年かけたという脚本に染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介など豪華実力派俳優が集まり、家族の物語を描きました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!
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映画【最初の晩餐】作品概要

(C)2019「最初の晩餐」製作委員会

作品概要

常盤司郎監督の長編映画デビュー作でもあり、構想に実に7年という月日をかけたドキュメンタリー映画です。

父親の通夜の日に集まった家族が家庭料理を通じて家族の思い出や絆を取り戻していくストーリーです。

主演は今注目の実力派俳優染谷将太、また共演に戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏と豪華実力派俳優が揃いました。

予告動画

映画【映画名】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2019「最初の晩餐」製作委員会

夏至の日の明け方、65歳手前の父親が亡くなった。

独立してカメラマンをやっている東麟太郎は父の葬儀のため、故郷に帰ってくる。

病室で亡き父・日登志と対面し、葬儀の準備を手伝いながら昔を思い出していると居間でちょっとした騒動が起きていた。

母、アキコが通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で作ると言い出したのた。それが父の遺言だと。

母が出した料理をみて通夜の席はざわつきだす。その料理とは目玉焼きだった。

戸惑いながらも目玉焼きに手を付ける麟太郎はとあることを思い出す。これは親父が初めて作ってくれた料理だと。

父日登志と母アキコは再婚同士で夫婦になったのは20年前だった。

再婚当時、麟太郎は7歳、姉の美也はが11歳であり、アキコのもとには17歳になるシュンという男の子がいた。

最初はぎこちない5人であったが、日常を積み重ねながら気持ちを手繰り寄せ、時には少し妥協をしながら平凡で平和な家族の日々を過ごしだしていた。

しかし、とある電話によってその家族の仲を変えてしまうことになる。

そしてシュンと父が2人で山登りへ行った翌日、突然シュンは家を出て行き、その後家族が5人揃うことはなかった。

次々と出される母の手料理を食べながら、家族として過ごした思い出が蘇っていく。

あの日、父とシュンとの間に何があったのか?父は死ぬ前に何を思ったのか?家族のそれぞれの思いとは?

通夜ぶるまいが終盤になったころ、兄のシュンが15年ぶりに帰ってくる・・・。



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作品情報詳細(公開日・監督・キャストetc.)

(C)2019「最初の晩餐」製作委員会

公開日(日本):2019年11月1日

上映時間:127分

監督:常盤司郎

脚本:常盤司郎

企画:杉山麻衣

キャスト

染谷将太(東麟太郎)…東家の次男。独立してカメラマンをやっている。

戸田恵梨香(北島(東)美也子)…東家の長女。

窪塚洋介(東シュン)…東家の長男。ある日突然家を出て行った。

斉藤由貴(東アキコ)…東家の母。

永瀬正敏(東日登志)…東家の父。登山家。

解説とコメント

主演を務めるのは今人気急上昇中の染谷将太です。

最近色々なドラマやテレビで活躍していますが、デビューは幼い頃で7歳の時に子役として活動を始めたそうです。

2011年に第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された「ヒミズ」で最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞したことで注目を集めるきっかけとなりました。

この賞の受賞は日本人初の快挙であり、 また来年の大河ドラマ「麒麟がくる」では主人公の宿敵となる織田信長を演じるみたいで益々今後の期待が高まる俳優さんです。

姉である美也子役には誰もが知る実力派女優の戸田恵梨香が演じます。

映画初出演は2006年の「デスノート」であり、その後も話題作に多く出演、代表作は「ライアーゲーム」「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」などがあります。

高い演技力で有名な女優さんであり、今年の後期のNHK連続テレビ小説「スカーレット」でヒロインを務めることでも有名になりましたね。

長男シュンを演じるのは個性俳優の窪塚洋介です。

俳優としてだけではなく、レゲエシンガー、ミュージック・ビデオ監督、カメラマン、モデルなどマルチな才能で活躍しており、俳優としての活動は近年は主に映画と舞台に限定しているみたいですね。

日本でも映画「ピンポン」やドラマ「池袋ウエストゲートパーク」など多くの代表作があり、また2017年にはマーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙-サイレンス-」でハリウッドデビューも果たしています。

また斉藤由貴や永瀬正敏などベテランで存在感のある俳優が顔を揃える一方で、新海誠監督の最新アニメ映画「天気の子」のヒロインの声優役に抜擢された森七菜や、今年の秋に公開予定の白石晃士監督「地獄少女」でメインキャストを演じる楽駆などの期待若手俳優が起用されていることでも話題となっています。

この映画の監督を務める常盤司郎は本作で長編映画デビューとなり、これまではあの「サザンオールスターズ」のドキュメンタリー映画や、CMやミュージックビデオなどを製作し、各方面から高い評価を受けています。

また実父との関係を題材とした短編映画「クレイフィッシュ」では「ショートショートフィルムフェスティバル2010」のミュージックShortクリエイティブ部門にて最優秀賞と観客賞を開催初のダブル受賞を果たし、その後ギリシャ国際短編映画祭インターナショナル部門・作品賞にノミネートされるなど高く評価され、世界9カ国の国際映画祭に招待されています。

この映画も監督自身が実父が亡くなくなるまでの過程で感じた事が軸になっているといい、構成に7年という月日を費やしています。

当初は数人で作りたいものを作ろう、と制作を始めたのがきっかけでしたが、結果として日本を代表する俳優陣が集まり、また監督の才能を後押しするため映画「HANA-BI」の撮影の山本英夫など一線で活躍するスタッフが集結しました。



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映画【最初の晩餐】見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2019「最初の晩餐」製作委員会

この映画は「料理」をきっかけに家族の思い出や絆を取り戻していくストーリーです。

例えば映画のエピソードの中でも登場する「味噌汁」1つをとっても、各家庭で味噌の味が違ったり、毎朝ごはんで欠かせない存在だったり、その時食べていた様子や家族と交わした会話など様々な事が思い起こされます。

この映画で扱う家族は「再婚同士」であり、ぎこちない関係からそういった食事を通じて家族を作っていったのではないでしょうか。

次々と振舞われるアキコからの通夜ぶるまいの料理と共に、映画の中の家族の絆がどうなるのかを観ながら、自身の「家族」を思い起こすことがこの映画の見どころの一つであると思います。

この映画をおすすめしたいのは今家族と離れて暮らしている人や、結婚や出産で家族が増えた方などに是非観てもらいたい作品です。

家族を取り戻すきっかけとなったり、家族を構築するということがわかる、そんなストーリーではないかと思います。

まとめ

以上が「最初の晩餐」のあらすじとみどころになります。

昨今「台風家族」「最高の人生の見つけ方」など終活やそれに関わる家族との絆を題材にした映画が増えてきている中、本作も手料理で家族をおみおくりするという新しい家族との向き合い方を描いています。

また、オリジナルポストカード付のムビチケも数量限定で販売されているので是非チェックしてみてください。



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