映画あらすじ見どころ(ネタバレなし)

映画【台風家族】あらすじキャスト見どころ!草薙剛演じる憎めない家族の映画

草薙剛の主演の映画「台風家族」が2019年9月6日に公開されます。

市井昌秀監督が構想に12年間費やした家族の物語が映像化されました。

あらすじ、キャストなど作品情報をはじめ、見どころ紹介記事です。ネタバレはありません!


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映画【台風家族】作品概要

(C)2019「台風家族」フィルムパートナーズ

作品概要

「箱入り息子の恋」で知られる市井昌秀監督のオリジナル小説「台風家族」を映像化したのが本作品です。

本原作である小説「台風家族」は監督が構想に12年間かけたといい、ブラックユーモア溢れるストーリーの中に家族への「愛」がたくさん詰まった作品だといいます。

主演を務めるのは演劇・映画・ユーチューバーと広い分野で活躍している草彅剛です。

予告動画

映画【台風家族】あらすじ(ネタバレなし)

(C)2019「台風家族」フィルムパートナーズ

とある地方銀行に紙袋を被った老人が銀行強盗に入り、2,000万円を奪い宮型霊柩車で逃走した。

そのニュースは一時世間を騒がせたが、主犯鈴木一鉄とその妻・光子と奪われた2,000万円はその日から行方知れずとなった

それから10年後の2018年。台風が近づく夏の日に鈴木一鉄と光子の葬儀が執り行われることとなり、主人公鈴木小鉄は妻と子ど度もともに実家に向かう。

失踪申告を行い死亡認定となったため、形だけの葬儀をおこなうこととなり、財産分与の話し合いのため兄弟が集うこととなったのだ。

実家に一番に到着したのは一鉄。その後長女の麗奈、住職の萬福寺、次男の京介と集まり見せかけだけの葬儀がスタートする。

空っぽの棺が2つを前に葬儀はすすみ、遂に葬儀が終わっても末っ子の千尋は姿を現さなかった。

仕方なく兄弟3人で遺産分割の話を始め、長男らしくその場を仕切る小鉄。

そんな仕事も長続きしない彼にとって相続という単語はとても魅力的なものであった。

更に少し前に勤務中に玉突き事故にあい現在むちうち状態・・・少しでも多くの遺産をもらいたいと目論んでいたのだ。

ふいに玄関のインターフォンのチャイムがなる。

そこに立っていたのは千尋ではなく、見覚えのない茶髪の男が立っていた・・・・。

めまぐるしい鈴木家の暑い夏の一日を描いた作品。



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作品情報詳細(公開日・監督・キャストetc.)

(C)2019「台風家族」フィルムパートナーズ

公開日(日本):2019年9月6日

上映時間:108分

原作:台風家族

監督:市井昌秀

脚本:市井昌秀

キャスト

草彅剛(鈴木小鉄)…長男。どんな仕事も長続きしない。

MEGUMI(鈴木麗美)…鈴木家の長女。

中村倫也(鈴木千尋)…鈴木家の三男。

尾野真千子(鈴木美代子)…小鉄の妻。

解説とコメント

主演を務めるのは草彅剛です。

舞台や映画、ドラマなどこれまで様々な分野で活躍されており、その演技の幅も広いことで有名です。

少し前にはユーチューバーデビューし、新しいジャンルで活躍されたりと本当に幅の広い役者さんです。

小鉄の妻役を演じるのは抜群の演技力で知られる尾野真千子です。

草薙剛とは2018年公開の映画「クソ野郎と美しき世界」でも夫婦役を演じられたようで、二人の息のあっているであろう演技が楽しみです。

三男の千尋を演じるのは今人気沸騰中の俳優の中村倫也です。

2018年のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」がブレイクのきっかけとなったようですが、実は俳優デビューは2005年と長い経験と実績をもっています。

2019年には実写版「アラジン」で吹き替え版のアラジンの声を担当し、主題歌で素敵な歌声を披露されていました。

市井昌秀監督は実は長編映画を撮るのは本作で4作目とのことです。

もともとは漫才グループ「髭男爵」のメンバーとのことで異例の経歴をもっているようですね。

この映画の原作となった小説「台風家族」は市井監督が離れた故郷に住む両親を思って作った「家族のため」の作品のようです。

市井監督はどのように「家族を描く」のか、とても期待が高まります。

主題歌を担当するのはロックバンドのフラワーカンパニーズです。

監督から「攻めてください」という依頼を受けて作成したこの映画のための書き下ろし「西陽」をぜひ劇場で聞いてみて下さい。



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映画【台風家族】見どころ紹介&こんな人におすすめ

(C)2019「台風家族」フィルムパートナーズ

この映画のテーマは「家族」だと思います。

映画に出てくる兄弟はどうしようもない人物ばかりであり、主人公の小鉄も自分が働きたくないためにどうにかして遺産を自分のものにしようとします。

ですがこの映画に出てくる登場人物は皆どこか憎めない人々ばかりです。

人間誰しも黒い部分があり、きっと観ている私たちにも当てはまる部分があったり、共感するところがあるのではないでしょうか。

そんな鈴木家の人の一日がぎゅっと詰まったブラックユーモアあふれる感性で市井昌秀監督が描いた本作品。

きっとたくさん笑って、多くを共感して、たまに泣けるようなそんな作品に仕上がっているに違いありません。

きっと結末には監督が表現したかった「家族の愛」がたくさん詰まっているのではないでしょうか。

そして監督が12年という長い月日を構想に費やしてでも表現したかった「家族」のための作品はやはり家族を思う人にお勧めしたい映画です。

現代の日本では必ずしも家族が皆一緒に住んでいるわけではなく、生まれ故郷から上京して一人で都会で暮らしている人や、結婚し親元を離れて住んでいる人も多くいます。

遠く離れた両親に会える機会もなく忙しい毎日に翻弄されている日々の中で離れた家族について思いをはせるきっかけとなる映画なのではないかとおもいます。

家族と離れて住んでいる人にぜひ劇場に足を運んでみてもらいたいです。

まとめ

以上が台風家族のあらすじ・見どころ紹介となります。

台風のようなパワーと勢いがあるこの作品のエネルギーを、監督が表現したかった「家族」をぜひ劇場で感じでいただきたいと思います。



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